「シンフォギア」に遊タイム搭載の甘デジ・ライトミドルが登場/Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/77VER.・1/230VER.

SANKYOは8月30日、パチンコ新台「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/77VER.」(型式名:Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2YR)と「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/230VER.」(Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2S)の発売を発表した。同社の人気パチンコ機「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」から遊タイム搭載の甘デジタイプとライトミドルタイプが登場する。両スペックともに11月8日よりホール導入開始予定。

Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/77VER.
■基本スペック
・大当たり確率 1/77.7→約1/7.7
・賞球 1&1&6&1&7
・RUSH突入率 約51%
・RUSH継続率 約79%
・ラウンド 3Ror6Ror7Ror10R(10C)
・出玉 約210個or約420個or約490個or700個
・時短 大当たり終了後に1回or7回or99回
・遊タイム 大当たり後230回消化で時短290回

Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/230VER.
■基本スペック
・大当たり確率 1/230.0→約1/7.7
・賞球 3&1&4&1&15
・RUSH突入率 約51%
・RUSH継続率 約81%
・ラウンド 3Ror6Ror7Ror10R(10C)
・出玉 約450個or約900個or約1050個or1500個
・時短 大当たり終了後に1回or7回or99回
・遊タイム 大当たり後685回消化で時短870回

1/77VER.、1/230VER.ともに大当たり後、規定回数を消化することで時短に突入する遊タイムを搭載し、この際は大当たり濃厚となる点が大きな特徴となっている。全体のゲームフローはメインスペックから変わらず、RUSH「シンフォギアチャンス」へは、初回10ラウンド大当たり(1%)or初回3ラウンド大当たり後の「最終決戦(時短1回+残保留4個)」で大当たり(99%)すれば突入。「シンフォギアチャンス」の時短は7回/99回+残保留4個。トータルでのRUSH継続率は1/77VER.が約79%、1/230VERが約81%となっている。

そのほかメインスペックからの主な変更点としては、1/77VER.では、キャロルとの最終決戦を新規演出で搭載し、時短1回+残保留4個をまとめて1変動で演出するようにしたほか、ロングリーチとしてオートスコアラーリーチを新規搭載。1/230VER.では、最大出玉1,500個が搭載されている。

Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1_77VER._筐体

©Project シンフォギアG ©Project シンフォギアGX

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