SANKYOはこのほど、「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱Light ver.」（型式名：Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア 黄金絶唱YR）の販売を発表した。2022年9月に導入された「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱」のライトバージョンで、大当たり確率1/99.9の一種二種混合タイプ。新規演出が追加され、RUSH継続率が強化されただけでなく、新たに遊タイムを搭載している。
■基本スペック
・大当たり確率 1/99.9
・右打ち中の図柄揃い確率 約1/3.9
・賞球 1&5&7
・RUSH突入率 約45％
・RUSHトータル継続率 約92％
・ラウンド 3Ror9Ror10R（10C）
・出玉 210個or630個or700個
・時短 1回or6回or250回
・遊タイム 大当たり間299回転消化で時短250回
これまでのシリーズ機同様、時短突破型のゲーム性で、初当たり時の大半は時短1回＋残保留1個で行われる「最終決戦」が発生。本機ではその対戦相手が、神状態のティキに変更されている。
通常RUSH「シンフォギアチャンス黄金」は時短250回or6回＋残保留1個で、継続率は約88％。また、大当たりの一部で上位RUSH「70憶の絶唱FEVER」に昇格する。約84％でループし、終了しても通常RUSHに戻るため、この2種類のRUSHをいかにつなげられるかが、ロング継続のカギだ。トータル継続率は約92％で、メイン機の約82％を大幅に上回る。
ホールへは9月19日より順次、導入開始予定。
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