全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について、最新の調査結果を発表した。
これによると、2020年4月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は3月末より905店舗少ない7,805店舗(前年同月比-1,329店舗)となり、8,000店舗を割り込んだ。新規店舗数は2店舗(前年同月比-10店舗)、廃業店舗数は68店舗(前年同月比+22店舗)、休業店舗数は955店舗(前年同月比+860店舗、当月中に休業した店舗は490店舗)。
遊技機の設置台数を見ると、こちらも大幅な減少が見られ、パチンコが3月末より278,124台少ない205万0434台(前年同月比-363,848台)、パチスロが同じく182,437台少ない132万3951台(前年同月比-213,839台)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は337万4422台(前年同月比-577,687台)となっている。