大都技研は11月16日、社会貢献活動の一環として「第6回吉宗大そうじ」を実施した。
今回もゴミ拾いボランティアのNPO法人「グリーンバード」とコラボし、同社の従業員に加え、パートナー企業の従業員とその家族らを合わせて計106名が従事。通常のゴミに加えて、清掃エリアにはタピオカ専門店も多いことからポイ捨てされたタピオカゴミも積極的に拾うなど総量38袋約1,720ℓのゴミを回収した。
参加した同社の山本健執行役員は、「表参道エリアでの清掃は2回目だが、こうしたコミュニケーションを取る場を設けることで社内の輪も広がってきていると実感している。今後も継続していきたい」と総評。グリーンバードの福田圭祐代表は「ここまで継続的に続けている企業もなかなか無い」と話すなど、同社の取り組みに対して感謝の意を伝えた。