大阪を中心にパチンコホールの運営を手掛ける㈱アサヒディードは、8月4日に開催された「2019年スペシャルオリンピックス日本・近畿ブロック競泳競技会」のボランティア活動に参加した。
大会は桃山学院大学で行われ、120名のアスリートと160名のボランティアやコーチ、競技役員、応援団など総勢590名が集結。アサヒディードからは従業員5名が参加し、学生や他企業のボランティアと協力し、大会の運営補助を手伝った。
当日は熱中症が心配されるほどの厳しい暑さの中、他のボランティア参加者と協力し、アスリートとコミュニケーションを取りながら表彰や誘導の補助を行った。ボランティア参加者からは、「毎年活動に参加させて頂いているので、ボランティアやアスリートにも顔見知りが多くなり、今年も元気に再会できて良かったという気持ちになりました。今後も、継続的なサポート・支援活動を進めて参ります。」との感想も聞かれた。表彰後はアスリートとボランティアでハイタッチを行うなど、最後まで楽しく活動を行う姿が見られた。
同社は、年間を通してスペシャルオリンピックスの様々なボランティア活動に参加している。