パチンコ「新鬼武者」と、パチスロ「マッハGoGoGo」発売決定

フィールズは10月2日、新台「ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣」(製造元:京楽産業.)と「パチスロ マッハGoGoGo」(製造元:七匠)を全国発売すると発表した。

「ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣」は、2014年3月発売の「ぱちんこ 新鬼武者」に続くシリーズ2機種目。シリーズ累計800万本を販売したカプコンを代表する戦国サバイバルアクションゲームして、抜群の知名度と人気を誇るコンテンツだ。今作は新規則機での登場となり、11月19日より導入開始予定となっている。

一方の「マッハGoGoGo」は、タツノコプロ制作の子ども向けテレビアニメ作品で、カーレースをテーマに、1967年より放映が開始され、日本のみならずアメリカでも人気を博した。パチスロ機では、4号機時代の2003年にアリストクラートテクノロジーズ(現クロスアルファ)がリリースし、ボーナスのストック機能を生かしたゲーム性で人気を集めた。その後も、同社が後継機2機種をリリースしたほか、パチンコ機でも、2007年3月に銀座がリリース(ミドルタイプ2型式、甘デジタイプ1型式)している。

本機「パチスロ マッハGoGoGo」は、これまでのシリーズを継承した液晶5リール演出を搭載し、出目にこだわったリーチ目豊富なAタイプとして登場する。スペック面では、新規則では不可能な400枚BBの搭載が特徴。また設定面では「設定GO」なる特殊な仕様が盛り込まれているという。本機の導入開始は12月を予定している。

 

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