中部遊商が9回目となる献血活動を実施

全商協所属の中部遊商(林和宏理事長)は3月16日、名古屋市中区の組合事務所のエントランス及び会議室にて恒例の献血活動を実施。

中部遊商は社会貢献事業の一環として平成23年に「献血サポーター」に参加し、それ以来、毎年この献血活動を実施してきた。9回目となる今回は、組合員30社から71名が受付し、前年を上回る58名(200ml×3名、400ml×55名)が献血に協力した。

献血サポーターとは、医療に必要な血液を献血によって安定的に確保するため、献血に積極的に協力する企業・団体のこと。同組合では「医療現場ではまだまだ血液が必要とされている。今後も継続して献血活動を行っていく」としている。

献血活動の様子。林和宏理事長も献血に協力した(写真右手前)

-業界ニュース, 社会貢献活動
-