2月20日~23日にかけて行われる国際ホテル・レストランショー(東京・ビッグサイト)に、㈱光新星がブース出展した。
開催初日の2月20日には、多数のホテル施設関係者がイベントに参加。同社では、好評発売中のカプセルルームを展示したほか、最近になって始めたリネンサプライ事業や関連する備品、事業を紹介した。
周知のとおり、外国人観光客の増加に伴い、国内のホテル需要は急増中だ。同社のカプセルルームの販売も伸びており、パチンコホール業者の一部が、店舗内のワンフロアをカプセルホテルに業態変更する事例も出ている。東京五輪の開催もあり、国として今後もさらなる外国人観光客の増加を掲げていることから、同社関係者も「さらに需要は高まる」と見込んでいる。
また同社が最近始めたリネンサプライ事業は、ホテルや宿泊施設などに寝具・タオル類などの繊維製品(リネン)を提供し、そのクリーニングや管理を一貫して行うというもの。ホテルの増加に伴い、こういったサービスの供給量が不足している現状を踏まえ、同事業に参入したという。