第1四半期は4万台を販売/ユニバーサルエンターテインメント

㈱ユニバーサルエンターテインメント(富士本淳代表取締役)は8月9日、平成29年度第1四半期の決算を公表した。

期中は「アステカ―太陽の紋章―」「沖ドキ!パラダイス」の2機種を市場投入し、計約40,000台を販売。その結果、売上高203.7億円(前年同期比67.1%増)、経常利益97.4億円(前年同期 経常損失12.6億円)、純利益68.9億円(前年同期比 4170.5%増)と増収増益になった。

第2四半期は7月に「バーサス」、8月に「SLOTデッドオアアライブ5」を市場投入するほか、「SLOT魔法少女まどか☆マギカ2」「CRえとたま」等の販売を行う。通期の連結業績予測に修正はなく、売上高1,100億円、経常利益168億円、純利益92億円を見込んだ。

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