回胴遊商(伊豆正則理事長)の中部・北陸支部(木原賢支部長)は7月15日、愛知県知多郡の内海海岸千鳥ヶ浜にて清掃活動を実施。支部組合員等47名が参加した。
この清掃活動は今回で8回目。雲が多く、比較的活動しやすい環境のなか、10時30分から11時30分までの1時間、参加者は精力的に清掃を行った。拾い集めたゴミの量は大きいゴミ袋4個分。海藻や枝木のほかに、花火の燃えカスやタバコの吸い殻などが目立った。
終了後、参加者からは「年々参加者が増えていて、この活動が浸透してきたと実感する。千鳥ヶ浜の綺麗な砂浜を守るために、今後も率先して参加したい」との声が寄せられた。