AX2016でパチンコを展示/元気パチンコジャパン実行委員会

北米最大のアニメイベント「アニメエキスポ2016」(略称:AX2016、主催:NPO法人日本アニメーション振興会)が、7月1日から4日までの4日間、米国・ロサンゼルスコンベンションセンターで開催され、東京都遊連青年部をはじめ㈱SANKYO、サミー㈱、㈱ニラク・ジーシーが協賛する元気パチンコジャパン実行委員会(事務局:㈱エンタテインメントビジネス総合研究所)がブース出展した。

「GENKI PACHINKO Japan」と銘打ったブース内にはパチンコ機3台、パチスロ機2台を展示。イベント期間中、約4千人が遊技を体験した。

ブース来場者へ実施したアンケート結果によると、62.5%がパチンコ・パチスロのことを知っていたと回答。また、77.5%が日本に来た時にパチンコ・パチスロを遊んでみたいと答え、遊技後の感想についても「Fun(楽しい)」「Interesting(興味がある)」「Exciting(エキサイティング)」「Cool(格好よい)」「Good(いい感じ)」などの、ポジティブな感想が約8割を占めるなど、海外のアニメファンがパチンコ・パチスロに対し高い関心を持っていることが示された。

「パチンコやパチスロで商品化してほしいキャラクターは何か?」という質問では、『ワンパンマン』『ドラゴンボールZ』『ワンピース』『セーラームーン』といった著名コンテンツが上位にランクインした。

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