（左）広島被害者支援センター 櫻井正治 事務局長
（右）プローバホールディングス 平本直樹 代表取締役 CEO
中国地方を中心にパチンコホール「プローバ」を展開するプローバホールディングス（広島市）は3月11日、犯罪被害者への支援を目的に、広島被害者支援センターへ100万円を寄付した。
プローバ―グループでは、「犯罪者は守られるのに、犯罪被害者は守られていない」という現状を改善するために少しでも役に立ちたいという思いのもと、2006年以降、広島被害者支援センターが主催するシンポジウムへの参加や寄付等の支援活動に継続して取り組んでいる。
同グループは、「これからも私どもプローバグループの企業理念である『地域社会への貢献』をひとつでも多く形にすべく、支援活動を継続してまいります」としている。
