回胴遊商東北支部が東北遊商と合同で「広瀬川1万人プロジェクト」に参加

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回胴遊商東北支部(鈴木正浩支部長)は9月28日、東北遊商と合同で、「広瀬川1万人プロジェクト」に参加し、広瀬川流域で清掃活動を実施した。

広瀬川1万人プロジェクトは、杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめるよう、100万都市仙台の1%となる「1万人」をキーワードに、市民・企業・行政などで実行委員会を作り活動を展開している環境保全活動。

当日は過ごしやすい天候のもと、回胴遊商からは26名、東北遊商からは29名の組合員やその家族等が参加した。昨年は深沼海岸の清掃を行ったが、今年は閖上海岸ハマボウフウ保護区を清掃場所に選び、10時から約2時間、ゴミ拾いに汗を流した。

清掃活動終了後は懇親会が開催され、会社・家族の垣根を超えた交流が図られた。また、参加者からは、「清掃場所が変わり戸惑ったが、ゴミの量は多くやりがいのある活動だった」、「閖上海岸ハマボウフウ保護区全体で250人以上のボランティアが集まり、皆様の意識の高さに驚いた」、「こんなにもゴミが落ちているのだなと悲しく感じた。次回もぜひ参加させていただきたい」といった感想が寄せられた。

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