ニューギンCSR活動「グリーンフレンドリーシップ」間伐材ノベルティを粗品に採用

ニューギン グリーンフレンドリーシップ

ニューギングループが、東日本大震災からの復興支援や事業者支援を続けてきたCSR活動「ほほえみサポートプロジェクト」の新たな活動として、「グリーンフレンドリーシップ」を立ち上げた。

同プロジェクトでは、ニューギンに関わる全ての人々と手を取り合い、一緒に持続可能な未来を目指す環境保護や社会貢献の取り組みを続けるプロジェクトとして、SDGsを通じ、未来を見据えて取り組む事業者との繋がりを大切にし、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいく。

同社はその取り組みのひとつとして、関係先へ贈る粗品に自然環境に配慮したノベルティを採用している。第1弾の「サクラ材を使用したお箸」では、国産の間伐材を利用したノベルティの製造を行うフロンティアジャパン(額賀泰尾代表)とコラボレーションした。同社のCSR活動紹介ページでは、このエコフレンドリーなノベルティがどのように製造されているのか紹介している。また、額賀代表が日本の森への思い、被災地での雇用創出や障がい者雇用支援などの取り組み、ニューギングループのCSR活動の思いとの共感を語る動画も見ることができる。

ニューギン公式CSR活動紹介ページ:https://www.newgin.co.jp/contents/greenfriendlyship/

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