恒例の「バレンタイン献血」実施/関西遊商

関西遊商(草加和徳理事長)は2月10日と12日の2日間、大阪市浪速区のナンバプラザビルにて献血活動「バレンタイン献血」を実施。組合員とその従業員など126名が献血に協力した。

これは、社会貢献活動の一環として平成15年に始めた献血活動で、今回で14回目。今では毎年200名を超える申し込みがあり、「バレンタイン献血」として組合員に定着した取り組みとなっている。また、東日本大震災が発生した平成23年から義援献血として7月に「七夕献血」を継続実施しており、これを含めると19回目の実施となる。

草加和徳理事長は2月12日に会場を訪れ、献血に協力。献血を終えた草加理事長は「毎年この時期には必ず血液が不足する。引き続き組合員に協力を呼び掛けていきたい」と話した。

DSC_8312写真 草加和徳理事長

-業界ニュース, 社会貢献活動
-,