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三重県遊協松阪支部が視覚障害者協会に10万円を寄付、啓蒙活動にも参加

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松阪市視覚障害者協会 河原洋紀会長(左から二人目)

松阪市視覚障害者協会 河原洋紀会長(左から二人目)

三重県遊技業協同組合松阪支部(𠮷川一郎支部長)は、国際白杖の日に実施された松阪市視覚障害者協会(河原洋紀会長)主催の広報啓発活動に寄与するため、広報用の啓発チラシ、ウエットティッシュ購入金として10万円を寄付し、啓蒙活動に参加した。

JR東海松阪駅及び近畿日本鉄道松阪駅で10月15日の国際白杖の日にあわせて実施された広報啓発活動では、同協会が寄付金を活用して購入した啓発チラシとウエットティッシュを通勤通学客等に配布した。

同協会会長は今回の寄付について、「視覚障害者に対する市民向けの有益な広報啓発活動が実施できました」と述べるとともに、感謝の意を表した

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