（左）澤田グループ 澤田康弘 常務執行役員 （右）日本赤十字社富山県支部 大坪昭一 事務局長
富山県内にノースランドの屋号でパチンコ店を展開する澤田グループ（富山県魚津市、澤田辰勇 代表取締役社主）は6月30日、日本赤十字社富山支部にウクライナ人道危機救援金として、80万円あまりを預託した。
澤田グループでは被災地の早期復興を願い、2022年3月16日～2023年5月30日まで、グループ54ヶ所でウクライナ人道危機救援金募金を実施し、来店客や同社従業員から811,966円の義援金が寄せられた。日本赤十字社富山県支部で行われた寄贈式では、澤田グループの澤田康弘常務執行役員が大坪昭一事務局長に目録を手渡した。
澤田グループの義援金募金活動は2007年よりスタートし、今回で32回目の預託となる。