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4月末のホール数 前月比45店舗減の7,279店舗、減少幅の縮小継続/全日遊連加盟店舗調査

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全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。

これによると2022年4月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月末より45店舗少ない7,279店舗(前年同月比700店舗減)。ホール数の減少が継続していることに変わりはないが、前月からの減少幅は2ヵ月連続で縮小している。新規店舗は前月末より3店舗多い6店舗(前年同月比±0店舗)、廃業店舗数は前月末より63店舗少ない47店舗(同2店舗減)、休業店舗数は前月末より2店舗少ない211店舗(同69店舗増、当月中に休業した店舗は26店舗)。

遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月末より5,626台少ない2,059,117台(前年同月比120,181台減)、パチスロは5,350台少ない1,282,777台(同133,049台減)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は3,341,931台(同253,230台減)となっており、設置台数の減少幅も大きく縮小している。

組合加盟店舗の実態調査結果について(経過報告)

2021年の加盟店舗調査はこちら

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