岡山県遊協が福祉基金へ100万円寄付

岡山県遊協(千原行喜理事長)は12月27日、社会貢献活動の一環として、岡山県庁を訪問し、伊原木隆太知事に岡山県福祉基金(桃太郎愛のともしび基金)として100万円を寄付した。

当日は岡山県遊協から千原理事長ら4名が岡山県庁を訪問。千原理事長が伊原木知事に寄付金を贈呈した。続いて、伊原木知事より感謝状が授与され、「永年にわたり歳末のこの時期に多額のご寄付をいただきありがとうございます。有効に活用させていただきます」と謝辞が述べられた。

岡山県遊協はこの寄付活動を昭和50年から継続して実施しており、当初50万円だった寄付金を昭和55年からは100万円に増額し、寄付金総額は4,250万円となった。同基金は県内の社会福祉施設を整備する際の財源として活用される。

岡山県福祉基金(桃太郎愛のともしび基金)(1)

(左)千原理事長、(右)伊原木知事

岡山県福祉基金(桃太郎愛のともしび基金)

(左から)高見浩三専務理事、金沢竜志副理事長、千原行喜理事長、伊原木隆太岡山県知事、三井浩一副理事長

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