プローバグループは12月23日、NPO法人広島こども食堂支援センターへ無農薬野菜と総菜などの食材を寄付した。
広島こども食堂支援センターは、地域全体で子どもたちの成長を見守る環境の整備と、活動を介して地域住民同士がつながり、お互いに支えあう共生社会の実現に寄与することを目的に、「こども食堂」の普及拡大、運営の後方支援、企業との連携促進に取り組んでいる。
プローバグループはこの趣旨に賛同し、同グループ関連会社で農福連携事業を行うプローバベジモ(広島市安佐南区)が生産した、じゃがいもやさつまいもなどの無農薬野菜と、その野菜を加工したコロッケなどの総菜を寄付した。
同グループはこれからも、企業理念である「地域社会への貢献」をひとつでも多く形にすべく、支援活動を継続していくとしている。