成通グループ・千原代表らが児童養護施設にクリスマス訪問

成通グループ・ハリウッドチェーン代表(兼岡山市ぱちんこ業協会会長)千原行喜氏をはじめ、岡山市ぱちんこ業協会の杉事務局長、成通グループ社員は12月24日、児童養護施設「新天地育児院」(岡山市門田本町)を訪問し、寄付金とクリスマスプレゼントを贈呈した。

この支援活動は、新天地育児院の設立目的に共感した同グループの先代社長が1977年より始めたもので、1993年からは現在の千原社長が引き継ぎ、本年で45回目を数える。当日は同グループ社員がサンタクロースに扮し、マジックショーやクリスマスプレゼント、ケーキ、お菓子などを子どもたちに手渡し交流を楽しんだ。また、同グループと岡山市ぱちんこ業協会から、計40万円の寄付金を贈呈した。

社会福祉法人「新天地育児院」は、「福祉」という言葉さえ定着していなかった明治期より、日本における社会福祉事業の先駆者としてその生涯を捧げ、「児童福祉の父」「岡山四聖人」のひとりと称される石井十次(1865~1914)が創設した岡山孤児院ゆかりの社会福祉施設。

成通グループ_クリスマス訪問

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