セガサミーホールディングスは10月17日から10月29日の13日間、グループ初となる「サステナブルウィークス」を開催した。
セガサミーグループは、Environment（環境）、Empathy（共感）、Edge（尖り）、Economics（事業性）を重視し、サステナブルな経営を目指しており、グループ従業員のさらなる意識醸成および理解促進を図ることを目的にサステナブルウィークスを開催した。
期間中は、車いす利用者・視覚障がい者・聴覚障がい者・高齢者の当事者体験およびサポート体験を行った「障がい者理解体験型ユニバーサルマナー研修」、昨年に続いての開催となった「障がい者アート Art of The Rough Diamonds（ダイヤの原石たち）展」など、グループ会社役員に向けた体験型研修および座学研修をはじめ、全グループ従業員を対象とした講演会、グループ本社内の社員食堂におけるサステナブルフードを使用したメニューの提供、ミニパラコンサートの開催等、全17のコンテンツを実施した。
