D’station Racingが19歳の澤選手を起用しフォーミュラ・リージョナル・ジャパンにスポット参戦

アミューズメント事業を全国に展開するNEXUSグループのレーシングチーム「D’station Racing」が、9月25日~26日に富士スピードウェイで開催されるフォーミュラ・リージョナル・ジャパンにスポット参戦する。ドライバーには、144名の応募があったWEB一般公募の中から、19歳の澤龍之介選手を起用し、レース参戦をサポートする。

同レース参戦プログラムでは、WEB一般公募によりドライバーを募集。書類選考により3名の選手を選抜後、レーシングシュミレーターでの走行オーディションおよび実車のフォーミュラ・リージョナルマシン(童夢F111/3)を使用した走行オーディションをツインリンクもてぎで行った。最終的に選出された澤 龍之介選手は、2002年生まれの現在19歳。2017年全日本カート選手権FS125のシリーズチャンピオン獲得、2019年スーパーFJ 鈴鹿シリーズチャンピオン獲得、2020年FIA-F4シリーズランキング6位(表彰台2回)と成長著しい若手選手だ。

D’station Racingは、「チーム母体のNEXUSグループが推進するスポーツ支援活動の一環として、澤選手の当レース参戦をサポートし共に勝利を目指していきます」とコメントしている。
D’station Racing_フォーミュラ・リージョナル・ジャパン

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