PCSA(金本朝樹代表理事)は11月2日、11回目となる「PCSA学生懸賞アイディア・エッセイ(試論・小論)」の募集を開始した。
今回のテーマは前回と同じく「パチンコを国民大衆の気軽な遊びとして多くの人が参加する産業とするためには」。テーマのほかに「若者の遊技参加」「未来のパチンコ」「イメージアップ」「環境問題」「社会貢献」「産業化」「高齢化社会」といったキーワードを設け、実体験やエピソードをもとにした、パチンコのさらなる大衆娯楽化に向けた作品を求めている。今回は、文字数の制限を1,600字~4,000字とし、最優秀賞(1編)に10万円、優秀賞(数編)に5万円の賞金及び記念品等が贈られる。
応募資格は、専門学校、短大、大学、大学院に在籍し、2016年3月31日現在で19歳以上30歳未満の学生。応募期間は来年2月末までとなっている。