アサヒディードは4月14日、同社が運営するパチンコホール「イルサローネ藤井寺店」敷地内にて、献血バスを招聘し、献血活動を実施した。
当日は14時~16時30分まで、地域からの来店客や社員・アルバイトスタッフ合計45名が献血に参加。想定以上の貢献を果たすことができたという。
同社は、「コロナ禍における外出自粛が続き、献血量の低下が社会的に問題となっている。こうした社会問題解決の一助となればという想いから、社員・アルバイトスタッフに呼びかけを行い、当社としても初の試みとなる社会貢献活動を実施した」と今回の献血活動に至った経緯を説明。「既に同様の活動を実施している企業様も多いことかと思いますが、パチンコホールのこれからの社会貢献活動の一つとして確立できることを目指しております」とコメントしている。