誓約書確認機関 撤去未履行176店舗を全機連へ詳細通知

ホール4団体(全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進)誓約書確認機関は2月3日、運営する通報・確認システムの通報件数の修正版を発表した。2021年1月12日以降の総通報件数は889件(うち重複通報445件)あり、そのうち主旨とは異なる通報を除いた370件(送付済309件、送付準備中61件)に対し事実確認の送付を行う。

2月3日現在、21世紀会決議に基づく遊技機の撤去未履行が確認され、全機連へ詳細を通知した店舗数は176店舗177件になる。その内訳は、茨城県63店舗、栃木県26店舗、愛知県26店舗、千葉県19店舗、北海道8店舗、群馬県6店舗、鳥取県5店舗、神奈川県4店舗、埼玉県4店舗、岐阜県4店舗、福島県2店舗、三重県2店舗、宮城県、東京都、奈良県、兵庫県、岡山県、広島県、熊本県はそれぞれ1店舗となっている。

また2020年10月19日の通報確認システム運用開始以降の総通報件数は1454件(うち重複通報775件)で、そのうち主旨とは異なる通報を除いた544件に対し事実確認を送付(準備中54件含む)している。

-業界ニュース
-, ,