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小堀課長が講話「旧規則機の着実な撤去、適正な廃棄処理を」/全日遊連

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全日遊連は1月15日、都内港区の第一ホテル東京で全国理事会を開催。

理事会に先駆け行われた表彰状贈呈式では、ホールでの空気の流れを見える化した換気動画作成に対する功労として全国遊技場青年部連合会を表彰した。

議案は、奈良県の新理事・渡辺博治氏の所属委員会(機械対策委員会)の件、現在の深刻なコロナ感染症の状況を考慮しマスクや消毒液などをホールに設置してもらうよう原則1年間の契約を締結するとした「感染症予防対策商品等のスポット契約について」等の4議案が承認された。

冒頭、阿部理事長は「昨年4月の緊急事態宣言下における業界へのバッシングは記憶に新しいところ。その後、全国の組合員ホールによる地道なご努力、また全国遊技場青年部連合会のご努力等により、あらぬ誤解は払拭されつつあり、業界のコロナ対策に肯定的な報道等も見受けられるようになった。今回の緊急事態宣言中にホールからクラスターが発生すれば、私たちの今までの努力はたちどころに水泡に帰すこととなる。どうか21世紀会で策定した『パチンコ・パチスロ店営業における新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドライン』の遵守を徹底し、全国一人一人のパチンコ・パチスロ店従業者が、ホールから感染者を絶対に出さないという強い意志を持ち、日々の営業あたっていただきたい」と緊急事態宣言下におけるコロナ対策の徹底を求めた。

行政講話では警察庁の小堀龍一郎保安課長が、今一度危機感を持った万全なコロナ対策を要請したほか、「旧規則機の撤去」「のめり込み・依存問題」「法令違反」の3点に言及。

なかでも「旧規則機の撤去」については、「問題の解決に向けて、業界団体の幹部の皆様と議論をし、最終的に、業界団体による旧規則機撤去の取組に対する信頼をベースに、入替を分散化して計画的に行うため、規則改正を行うこととしたもの」と規則改正の経緯を改めて述べ、旧規則機の撤去を進めるにあたり、遊技機の廃棄方法についても「遊技機の適正な管理・廃棄が確実に行われるよう、全日遊連を始めとする関係団体が、それぞれ自らの立場で何ができるかを真剣に考え、行動に移していただきたい」と業界の自主的な取り組みを求めた。

理事会後はオンライン記者会見が開かれ、緊急事態宣言下での営業対応について問われた阿部理事長は、「看板照明を消すなど夜間の集客をなるべく少なくする努力は必要。世間から指摘されないようネオン消灯だけでなく集客を求めるような宣伝広告の自粛など指導徹底していく」と話した。

全日遊連理事会‗表彰状贈呈式

表彰式の模様

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