セガサミークリエイションは6月22日、同社のビデオスロットゲーム「Virtua Fighter Battle Genesis™」をベトナム・ハノイのカジノ施設「Macau Gaming Club」に世界で初めて設置したことを発表した。
セガのオリジナルIPの代表格である「Virtua Fighter」シリーズは、世界初の3D格闘ゲームとして1993年にリリースされ、25年以上経った今でも、世界中の格闘ゲームファンから愛される大人気対戦格闘ゲーム。
本スロットゲームでは、プレーヤーは結城晶(ゆうきあきら)に扮し、お馴染みの顔ぶれと激しいバトルを繰り広げる。シンボルに晶の必殺技が出現する等オリジナルゲームを彷彿させる演出も多数盛り込まれており、本作に負けない大迫力のバトルシーンを楽しむことができる。
このほど本機を導入した「Macau Gaming Club」は、ベトナム・ハノイのCrowne Plaza West Hanoi Residencesホテル内にある日系カジノで、80台以上のスロットゲームをはじめ、ルーレットやバカラ、ブラックジャック等のETG(エレクトロニック・テーブル・ゲーム)が設置されている。「デイリージャックポット」やビュッフェイベント等のイベントも数多く企画されており、カジノ初心者でも気軽に遊ぶことができる。
本ゲームの導入にあたりMacau Gaming Clubは「世界で初めてVirtua Fighterのスロットを導入でき、大変光栄です。多くのお客様に楽しく遊んで頂けることを期待しております。ご来館を心よりお待ちしております。」とコメントしている。