全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について、最新の調査結果を発表した。
これによると、2020年1月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は昨年12月末より84店舗少ない8,802店舗(前年同月比-417店舗)、新規店舗数は3店舗(前年同月比-20店舗)、廃業店舗数は58店舗(前年同月比+5店舗)、休業店舗数は135店舗(前年同月比+33店舗、1月中に休業した店舗は34店舗)。
遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月末より21,010台少ない234万9576台(前年同月比-77,684台)、パチスロが同じく12,362台少ない151万7618台(前年同月比-21,987台)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は386万7231台(前年同月比-99,671台)。一時的な増加を見せた昨年12月からは一転、パチンコは2万台、パチスロは1万台を超える大幅な減少となった。