同友会は10月29日から11月1日にかけて、台風19号により甚大な被害を受けた長野県で災害ボランティア活動を実施した。
ボランティアには会員企業14社24名が参加し、特に被害の大きかった千曲川流域の穂保地区、豊野地区を中心に活動。5人1チームとなり、個人宅の汚泥の掻き出し、災害ごみの撤去、窓ふきや家内の清掃作業に従事した。同友会では、ボランティアスタッフが大きく不足している状況を鑑み、50名に増員した第二陣を11月19日~22日に派遣する。
11月5日に発出されたプレスリリースでは他にも、第7回親睦ゴルフコンペや人材活用委員会が主管する第6期女性社員による交流研修会第4講の開催概要について報告。女性社員による交流研修会では、Dmm.com社員による「ホールでのSNS活用術セミナー」やSPARKS NETWORK・中村恵美代表からの「タイムマネジメント研修」が行われ、同友会の12社15名の女性社員の他、交流研修会運営分科のメンバーらが受講した。