10月21日よりオリンピアのパチスロ新台「闘魂継承 アントニオ猪木という名のパチスロ機」が全国ホールへ導入開始される。
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■「P亜人」「闘魂継承 アントニオ猪木という名のパチスロ機」を発表/平和
平和は9月5日、都内台東区のショールームにて新台「闘魂継承 アントニオ猪木という名のパチスロ機」(オリンピア製)及び「P亜人」(平和製)のプレス発表会を開催。
前作から約6年の時を経て、パチスロシリーズ第6弾となる「闘魂継承 アントニオ猪木という名のパチスロ機」が6号機ATタイプで登場する。AT「闘魂CHANCE」は純増約4.0枚のナビ回数管理型タイプで、AT中はレア役や6択演出などでATのストックを抽選。ナビの規定回数消化後は引き戻しゾーンである「超通常時」へ移行。この間はボーナスなど色々なフラグが高確率状態となるので引き戻しに期待ができる。
通常時はゲーム数管理の他、レア役でCZ・ATを抽選。CZ「闘魂GP」は、最初の3回のバトル(勝率約80%)に3連勝でATが確定。AT確定後、4~7戦目のバトルでは勝利するたびにATがストックされ、8戦目の「最終決戦」に見事勝利すれば出玉トリガ―であるシリーズお馴染みの「道」が確定する。CZの度に「道」が狙えるので、まさにレーバーの叩きどころといえるだろう。さらに「道」に匹敵する出玉トリガー「非常識」にも注目だ。
導入開始は10月21日を予定している。
一方、「P亜人」は一種二種混合機で、ミドルタイプとライトミドルタイプの2スペックがリリースされる。ミドルタイプは通常時の大当たり確率が1/319.6。ヘソの初当たり後は必ず「SUPER亜人RUSH」に突入する点が特徴だ。「SUPER亜人RUSH」は電サポ12回or電サポ100回+電チュー残保留4個で、RUSH継続率は約82%。電チュー小当たり図柄揃いの大当たり割合70%が最大ラウンドとなる出玉感に加え、直撃の図柄揃いは電サポ100回+電チュー残保留4個となる点もポイントだ。
ライトミドルタイプは通常時の大当たり確率1/199.8。ヘソの大当たりの大半は電サポ1回+電チュー残保留4個の「亜人RUSH CHALLENGE」に突入。この間に再度大当たり獲得で「SUPER亜人RUSH」に突入する。「SUPER亜人RUSH」は電サポ12回or電サポ100回+電チュー残保留4個で、RUSH継続率は約86%。こちらもミドル同様に、電チュー小当たり図柄揃いの大当たり割合75%が最大ラウンド、直撃の図柄揃いは電サポ100回+電チュー残保留4個となる。
また両スペックともに新搭載の「トリプルポケット」にも注目。ヘソ通過後の3つの入賞口のうち、右、中がスタート。左はチャンスポケットとなっており普通図柄を抽選。普通図柄が当選すると、約1/9.9で大当たりとなる「亜人チャレンジ」が獲得できる仕様だ。
導入開始は11月上旬を予定している。