「2019年度内定証書授与式」富士スピードウェイにて開催/NEXUS


NEXUS(本社:群馬県高崎市)は、10月9日、「2019年度内定証書授与式」を富士スピードウェイ(静岡県駿東郡)にて開催。式に出席した2019年度の入社内定の学生110名(男性74名/女性36名、院・四大77名/短大8名/専門25名、当日参加はしなかったが他に高卒者14名)は、内定証書を授与されたのち、サーキットコースでスーパーカー12台、レーシング競技車両6台の同乗走行体験(D’station Cirkuit Experience 2019)を行った。

当日は、富士スピードウェイ内に設けられた会場にて、2019年度の内定証書授与式が執り行われ、内定者を前に齊藤人志取締役社長より「本日ここに総勢110名の内定者を迎えることは大変喜ばしく、皆さんには心よりお祝い申し上げます。ここ富士スピードウェイでの内定式は6年連続の開催となります。NEXUSの近況を報告しますと、2019年6月期決算において、売上高3,263億円とし、企業として初の3,000億円を突破し全国展開のアミューズメント企業としての成長を続けております。そして、本日ここにいる才能あふれる内定者の皆さんの力が来春より加わることで、NEXUSのさらなる企業成長を期待しております。さて、NEXUSは社会貢献活動の一環としてスポーツ振興に力を注いで来ました。フェンシングを始めさまざまな分野のスポーツを支援するなかでモータースポーツの支援活動も十数年に渡り活発に行い、3年前より自社チームD’ステーションレーシングを立ち上げ、スーパーGT、スーパー耐久、ポルシェカレラカップの国内有数のレースに参戦しております。本日も実際のレースで走っているカップカーを始め、スーパーカーを数多く揃えましたので、どうぞこの後の同乗走行会で非日常的な興奮とスリルを存分に味わって下さい。皆さんが入社される2020年は東京オリンピック開催の年であり、NEXUSにとっては創業25周年を迎える年であります。ここにいる内定者の皆さんとNEXUSフェンシングチームの選手を含む日本選手団の東京オリンピックでの活躍を共に応援し、記念すべき創業25周年を共に祝いたいと思います。最後になりますが、皆さん残り少ない学生生活を思う存分エンジョイして来年の4月には元気にまた再開しましょう。」と挨拶後、内定者一人ひとりに内定証書を手渡し、熱い握手を交わした。

授与式後にはサーキットに出て同乗走行会が行われた。この日の為に用意されたポルシェやフェラーリなどスーパーカーやレーシングカーの助手席に内定者たち全員が乗り、プロのドライビングによるサーキットの同乗体験を行った。学生たちそれぞれが興奮を隠しきれない表情で夢のスーパーカーで270kmを超えるスピード体験を楽しみ、来年4月の社会人スタートに向けて大きな夢を膨らませていた。

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