ダイナムは4月2日、静岡県伊東市にある天麗301研修所にて2019年度ダイナム入社式を開催。本年度は男性38名、女性15名の計53名が入社した。
入社式で挨拶した藤本達司代表取締役は、ダイナムグループの目指すビジョンについて「地域のインフラとして『パチンコを誰もが気軽に楽しめる“日常の娯楽”に改革する』こと」だとしたうえで、「日々の暮らしの中でなくてはならない存在になること、スーパーやコンビニなどと同じように街の暮らしの中にダイナムがある、それがダイナムグループが目指す『街と生きるパチンコ』の姿である」と説明。さらに新入社員へのメッセージとして「皆さんはまさにダイナムの未来を担う人材であり、ダイナムグループのビジョンを達成するためには、皆さんの力が必要。未来に向かい、お客様や地域の皆様に広く貢献し、今後も継続的に成長・発展していく企業となり、ダイナムグループが目指すビジョン実現に向けて全社一丸で取り組んでいきましょう。皆さんの活躍を大いに期待している」と述べた。
入社式を終えた新入社員は、4月8日まで独自のプログラムで構成されている新入社員導入研修に参加。そこでビジネスや接客の基礎、企業理念などを学んだ後、5~7名毎に全国の店舗(9店舗)へ配属され、先輩社員のサポートのもと、OJT(On the Job Training)を通じてさらなるスキルアップを目指す。
同社では、今後も出店計画や女性が活躍できる職場として、雇用計画に基づいて継続的な新卒採用を予定している。