マルハンが入社式、113名が入社

マルハンは4月1日、都内港区のコンラッド東京にて入社式を開催。今年度は113名(男性80名、女性33名)が入社した。

式典では、韓裕代表取締役社長が辞令を交付。韓代表取締役社長は「“令和”という新年号が発表され、まさに新しい時代が始まる良き日に皆さんを迎え入れられたことを嬉しく思う。数ある企業の中から、自らの意思で皆さんはマルハンを選択した。それぞれの選択が素晴らしいものであったと将来言えるように、今日から共に頑張っていきたい。将来のビジョンを明確化し、方法論を持つことは個人と、我々企業にとっても大変重要である。社会人のスタートにあたり、ビジョンを強く意識し未来を描いてほしい。さらに次の未来を見据えながら、共に素晴らしいマルハンを築いていこう」と新入社員を激励した。

この他、先輩社員による歓迎の辞、新入社員を代表し、西植大樹さん(マルハン堺店)が「私には、共に働く仲間とお客様を笑顔にするエンターテイナーになるという目標がある。私達自身がマルハンの広告塔となり、さらに魅力を伝えていく人材になりたい。常に前を向き、マルハンに関わるすべての方々の人生にヨロコビを届けていく」と決意表明した。

韓裕代表取締役社長

例年通り、入社式の最後はマルハンイズムの唱和で締めくくった

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