アサヒディードが大阪みどりのトラスト協会に寄付

アサヒディードは1月9日、公益財団法人大阪みどりのトラスト協会に対し「緑の募金運動」を通じて集まった募金と同社からの寄付を併せた計117,812円を寄付した。

緑の募金運動は、同社が環境保全の一環として毎年実施している募金活動で、今年は11月1日から11月30日までの1カ月間、イルサローネ・エリート12店舗と本部で展開した。

当日は、同社の横尾直樹社長室室長が公益財団法人大阪みどりのトラスト協会を訪れ、諸岡充常務理事兼事務局長にお客・従業員から集まった17,812円に同社からの寄付金10万円を合わせた117,812円を手渡した。寄付金は「市街地の緑化」「手入れが必要な里山の再生」「自然環境の保全や緑化などの事業や普及啓発事業」に活用されに役立てられるという。

同社は「1つの企業が身近に出来ることを継続的に実施する事に意味があると考え、今後もこの活動を続けるとともに企業の社会的責任を意識して行動・実践していきたい」としている。

同社の横尾直樹社長室室長(写真左)と公益財団法人大阪みどりのトラスト協会の諸岡充常務理事兼事務局長(写真右)。

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