ノースランド、遊技客が提供した食料品を有効活用

富山県内でパチンコホールを23店舗展開する澤田グループのノースランドは12月20日、11月にグループ各店舗で実施した全国ファン感謝デーの期間中に遊技客から提供を受けた食料品を特定非営利活動法人フードバンクとやまに寄贈した。

フードバンクとやまは、まだ安全に食べられるのにも関わらず、諸事情により廃棄されてしまう食べ物を無償で提供してもらい、生活に困っている人々に届けるというフードバンク活動を展開するボランティア団体。今回、同社が寄贈した袋ラーメン(149袋)とヤクルトタフマン(98箱196本)はフードバンクとやまを通じて、福祉施設や福祉団体に届けられる。

目録を贈呈した澤田修宏専務取締役(写真右)

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