ダイナムが日本赤十字社へ4,000万円を寄託/平成30年7月豪雨の復興支援で

ダイナムは10月15日、「平成30年7月豪雨」により被災した地域の復興支援として日本赤十字社へ義援金40,225,021円を寄託した。

当日、藤本達司代表取締役らが日本赤十字社を訪れ、日本赤十字社パートナーシップ推進部の大野博敬部長に目録を手渡した。贈呈式後の情報交換の場で大野部長は「お預かりした金額は、全額義援金として7月豪雨の被災者に届ける。これからも地域共生としての活動をお願いしたい」と語った。

同社は、「平成30年7月豪雨」発生直後の7月10日より西日本エリアの同社各店舗において玉・メダルによる義援金の受付を開始し、7月14日からは実施店舗を全国に拡大。そして今回、7月10日~8月31日の期間中に集まった来店客からの協力分18,963,900円と、来店客からの現金受付分679,861円、グループ従業員からの受付分873,049円、グループ会社のビジネスパートナーズが制作した「さをり織り」のチャリティー売上金64,450円に、同社が拠出した19,643,761円を合わせた義援金40,225,021円を日本赤十字社へ寄託した。

なお、各店舗における義援金の受付は12月31日まで実施している。

目録贈呈式の様子。左より、日本赤十字社パートナーシップ推進部大野博敬部長、藤本達司代表取締役。

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