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遊技産業健全化推進機構が6月より「遊技くぎ」のチェックを含めた「遊技機性能調査」を開始

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警察庁生活安全局保安課は5月18日、都内新宿区の全日遊連会議室にて、ホール5団体に対し「遊技機の不正改造の絶無に向けた取り組み」についての説明会を開催。遊技産業健全化推進機構が実施するホールの立入検査において、「遊技くぎ」に異常がないかのチェックを含めた「遊技機性能調査」を6月1日より開始することを確認した。

「遊技機性能調査」で注視されるのは不正事案が多いとされている「一般入賞口」及び「中央入賞口」付近の「遊技くぎ」。調査方法は、ぱちんこ機を一定時間試打し、試打で得られたベース値を保通協型式試験に持ち込まれた状態のぱちんこ機のものと比較して、不正改造されているかどうかの判断を行う。

遊技機性能調査の実施は今年6月1日から。ただし、自浄作用を促すことが目的であるため半年程度は警察への通報は原則行わないとしている。

警察庁生活安全局保安課は、遊技産業健全化推進機構に対し4月28日付けで「立入検査時におけるチェック内容の追加検討について」と題した文書を発出し、遊技くぎを曲げるなどして検定や認定を受けた遊技機と異なる遊技性能を創出した不正改造事案の発生に歯止めが掛からない状況だとして、立入検査時に遊技くぎをチェック内容の一つとして加えることを検討するよう要請していた。機構側はこれを受け、5月13日開催の定例理事会で本件ついて協議し「遊技機性能調査」の実施を決めた。

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