「パチスロサミット2018」の実施概要を説明するプレス発表会が7月23日、都内台東区の日電協事務局で行われた。
イベントは日電協と回胴遊商が主催(協賛:日工組)となり、11月16日と17日に開催。初日は主にホール向けの特別公開日で、2日目はファンなど一般公開日とした。場所は昨年までのベルサール秋葉原から舞台を変え、ベルサール高田馬場(東京都新宿区大久保3-8-2 住友不動産新宿ガーデンタワーB2)となる。
イベントの主題は「6.0号機の幕開け」。未導入・未発表の6号機の合同試打会を軸としたイベント内容となっており、このほか、抽選会や記念品の配布、多数の人気ライター出演によるファン向けイベント、依存問題の啓発パネル展などが予定されている。現時点で出展メーカーや展示機種数は未定だが、日工組メーカーへも協力を打診し、計30メーカー程度の規模を想定する。
主催者側では今後、出展メーカー数や展示機種が決まり次第、情報発信する予定。また全国のホールには10月下旬を目途に同イベントの招待状を届け、少しでも多くの参加者を募るという。
左より「明日の日電協を考える委員会」の吉国純生委員長、回胴遊商の大饗裕記理事長