福井県遊協(加藤英彦理事長)は、平成30年9月1日から10月15日までの約1ヵ月半の期間、遊技機の新台入替を自粛することを決議した。
今回の入替自粛は、福井県において「国民体育大会」(9月29日~10月9日開催)及び「全国障害者スポーツ大会」(10月13日~15日開催)の開催前から開催期間中に多数の警察職員が警備に従事することから、福井県警より遊技機の変更承認申請(新台入替)を自粛するよう協力の要請があったことを受けて決議したもの。
福井県遊協では、組合員に対し自粛期間中に検定切れ・認定切れとなる遊技機について十分に把握し、その対応に誤りがないよう注意を呼び掛けている。なお、遊技くぎ折れ等の故障台の変更承認申請の受付及び検査は、通常どおり実施する。