貸玉収入は前期比5.2%減の7,750.6億円/ダイナムJH決算

㈱ダイナムジャパンホールディングス(佐藤公平取締役会議長 兼 代表執行役)は5月23日、2018年3月期の連結決算の速報を公表した。

2018年3月期の貸玉収入は7,750億6,000万円(前年比5.2%減)、営業収入は1,520億9,200万円(同3.0%減)、税引前当期利益は168億400万円(同13.3%増)、当期利益は109億2,500万円(同17.4%増)と増益に転じた。

期中、同グループは低貸玉店舗6店舗の新規出店、商圏見直しに伴う2店舗の閉鎖、高貸玉店舗から低貸玉店舗への業態変更を1店舗実施し、2018年3月末の店舗数は前年同期比4店舗増の450店舗。業態別では、高貸玉店舗が180店舗、低貸玉店舗が270店舗となり、低貸玉店舗の比率は全体の60%となった。

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