関西遊商が恒例の献血活動を実施

関西遊商(草加和徳理事長)は2月15日と16日の2日間、大阪市浪速区のナンバプラザビルにて毎年恒例となるバレンタイン献血を実施した。

この献血活動は平成15年以来、同組合が毎年実施している社会貢献活動。東日本大震災が発生した平成23年からは義援献血として「七夕献血」(毎年7月に実施)をスタート。両方合わせて今回で23回目の実施となる。今年は73社、182名からの申し込みがあり、昨年より11名多い138名が献血に協力。これにより累計採血数は3,536名となった。

2月16日には北岡潤史社会貢献・環境対策委員長が会場を訪れ、献血に協力。献血を終えた北岡理事長は「献血活動をはじめ、清掃活動やAED講習会など、組合員だけでなく各社のスタッフや事務の方まで協力してもらえるようになった」と話し、今後の活動継続に意欲を示した。

北岡潤史社会貢献・環境対策委員長(写真中央)

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