福島県遊協(諸田英模理事長)は、5月12日~6月10日までの約1ヵ月間、遊技機の入替自粛を実施することを決議した。
今回の入替自粛は、「太平洋・島サミット」(5月18日、19日の両日開催)及び「第69回全国植樹祭ふくしま2018」(6月10日開催)の警護、警備に従事する県警察の業務負担の軽減に協力することが目的で、福島県公安委員会所管の地域(福島県内)で実施される。
同組合では、入替自粛期間中に「検定・認定有効期間の満了を迎える遊技機」に関して、自粛期間前に入替を実施することを呼び掛けている。
また、遊技機の故障による「変更承認申請」は入替自粛除外事項としている。