プローバグループ主催のフットサル大会に105チームが参加

プローバグループ(平本直樹代表取締役)は、11月3日、4日の2日間、広島市内のミズノフットサルプラザ広島にて「第23回プローバカップフットサル大会」を開催。昨年同様、オープン部門、オープンover30部門、エンジョイ部門、個サル部門、ジュニア部門の5つのカテゴリーが用意され、105チーム、755名が参加した。

プローバカップフットサル大会は、広島のプロサッカーチーム、サンフレッチェ広島やアンジュビオレ広島のスポンサーとして地域スポーツの振興に努める同グループが「スポーツを通じて地域に元気になってもらいたい」という考えから平成8年にスタートしたフットサル大会。当日は、サンフレッチェ広島の森島選手や松本選手、マスコットキャラクターのサンチェくんをはじめ、アジュヴィオレ広島(女子サッカーチーム)、ヴィクトワール広島(ロードレースチーム)、広島F・DO(フットサルクラブ)といった地域のスポーツチームの選手が応援に駆けつけ、トークショーや練習の実演などを通じて大会を盛り上げた。

同グループは「地域振興の一環として続けきたフットサル大会も今回で23回目。引き続き、明日への活力に繋がるような大会となるよう企画していきたい」としている。

各部門、白熱した試合を繰り広げた。

サンフレッチェ広島の選手によるトークショー。じゃんけん大会も行われ、大いに盛り上がった。

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