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新感覚“SRT”で人気美少女ゲームをパチスロ化/「トロピカルKISS 」

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ハイライツ・エンタテインメント㈱(長谷川哲也代表取締役)は7月25日、都内千代田区のベルサール秋葉原でパチスロ新台 「トロピカルKISS 」のプレス発表会を開いた。

略称“とろきす”で知られ、シリーズ累計67,500本を突破した大ヒットPCゲームをパチスロ化した本機。ゲーム性はARTでもなくRTでもない“SRT”スペックの採用が特徴で、突入率も70%オーバーと魅力溢れる設計となっている。

SRT「トロピカルTIME」は純増約0.3枚で、初期ゲーム数は50G~500Gと∞(無限)。SRT中に引いたボーナス時は、その後のSRT継続が確定し、その際はゲーム数が再セットされる。

通常時は内部モードの概念があり、高いモードでボーナス当選するほど、SRTへの突入期待度が高い。演出面では、液晶と専用役物と出目が絡み合った奥深い演出が楽しめる。また本機には天井が搭載されており、999ゲーム消化でSRTが発動する安心設計だ。

なお本機は、ボーナスの確率及び獲得枚数等が異なる「スウィートVer.」「ビターVer.」の2スペックが存在する。両スペックとも、ボーナスの種類は「SBB」「BB」「ALOHA BONUS(RB)」の3種類だが、「スウィートVer.」はボーナス確率が1/160と遊びやすいのが特徴で、一方の「ビターVer.」はボーナスの獲得枚数が多く、特にSBBの獲得が純増300枚あるなど出玉の塊にも期待できる点が特徴となっている。

プレス発表会で同社遊技機事業本部長の佐々木真理取締役は「SRTとボーナスが織りなす出玉を楽しんで欲しい。1人でも多くのユーザー様に打ってもらえれば」と本機をアピールした。

導入開始は9月中旬を予定。ホールが本機を導入するにあたっては、通常の販売プランのほか、月額50,000円×最低2か月(+導入初月無料)のレンタルプランも選択可能となっている。

プレス会には、セクシー女優5名が駆け付け会場に華を添えた。

遊技機事業本部長の佐々木真理取締役

「トロピカルKISS 」(※写真はビターVer.)

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