GENKI PACHINKO Japan実行委員会(事務局:㈱エンタテインメントビジネス総合研究所)では、昨年に続き、今年も北米最大のアニメイベント「アニメエキスポ2017」に出展する。6月21日、発表した。
出展する遊技機は「CRフィーバー戦記絶唱シンフォギア」(SANKYO)、「スーパーミラクルジャグラー」(北電子)、「ニューアイムジャグラーEX」(北電子)、「パチスロエウレカセブンAO」(サミー)、「CRAスーパー海物語IN沖縄4 with アイマリン」など。遊技機はコスプレ&撮影コーナー、ボードゲーム、カードゲーム対戦、ゲームマシン遊戯等を自由に体験できる「AXエンターテインメントゾーン」に出展する。
「アニメエキスポ2017」は、今年7月1日~4日までの4日間、アメリカロサンゼルスで開催予定。昨年は期間中に約30万人の来場者を集め、約4,000人がパチンコ・パチスロブースで遊技を体験した。
同委員会では、今回の出展の狙い等について「アニメに代表されるクールジャパンの潮流に乗り、パチンコ・パチスロのイメージを再構築すること。パチンコ・パチスロ参加人口が減少するなか、業界の将来のためには、若年層が抱いているパチンコ・パチスロのイメージを覆すことが必要」としている。
今回の出展の協賛、後援団体及び企業は、特別協賛1団体(東京都遊協青年部)、協賛4メーカー(SANKYO、北電子、三洋物産、サミー)、3ホール企業(成通、ピーアークホールディングス、マルハン)、協力1ホール企業(ニラク・ジー・シー・ホールディングス)、後援1団体(大分県遊協青年部会)となっている。