関西遊商(和久田守彦理事長)は10月10日、兵庫県三木市のジャパンメモリアルゴルフクラブにて「第13回関西遊商チャリティゴルフ大会」を開催。協賛団体・企業からの参加者を含め過去最多となる140名が参加した。
プレー終了後に催された懇親会及び表彰式の冒頭、和久田守彦理事長が挨拶。「のめり込み問題、スロット規制など問題が山積する状況だが、一番の問題はファン人口の減少。販社として出来る事は微力だが、少しでも業界の力になれるよう皆さんと協力し、知恵を出し合いながら頑張っていきたい」と述べ、組合運営に理解と協力を呼び掛けた。
今回のコンペの優勝者はグロス77、ネット69.8という好成績を残した㈱エヌブロスの中山光昭氏。中山氏にはトロフィーのほか、副賞として旅行券が贈られた。また、当日集まったチャリティ収益金は約97万円となった。