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全国の青年部会員が遊技人口の回復に向け議論――全国遊技業青年部交流会

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全国遊技業青年部交流会が2月5日、広島市内のリーガロイヤルホテル広島にて開催された。全国23都府県の青年部から133名の部会員が参加した。

この交流会は、全国の青年部会が一堂に会し、親睦を深めると共に情報発信、情報共有を通じて遊技業界の発展に寄与していくことを目的に平成22年にスタート。6回目となる今回は広島県遊協と山口県遊協の青年部会が幹事を務め、広島での開催となった。

開会式の冒頭、開会の挨拶を述べた広島県遊協青年部会の李浩宰部会長は「遊技ファンの減少を早期に食い止め、遊技ファンの復活・若年層の取り込みをはじめとする新規顧客の開拓が喫緊の課題。この課題を全国の業界関係者が一致協力して取り組んでいく必要があると考える。その為、今交流会では『緊急ミッション!遊技人口を回復せよ』をテーマに掲げた。10年後を見据えた業界発展に繋げていきたい」と話した。

元WBC日本代表監督であり野球解説者の山本浩二氏による記念講演の後、参加者は14のテーブルに分かれてグループディスカッションを行った。それぞれのグループには遊技機メーカー・販売会社の関係者も参加し、「遊技人口が減少した要因」「その解決方法」「メーカーとホールが協力して行う施策」の3点について意見を出し合った。

遊技人口の減少要因について出た意見では「高コスト営業」「若者のとっかかりが減っている」「暇つぶしとしてスマホに負けている」「タバコ問題」などが挙がった。また、業界内で働く人がパチンコをしない現状を指摘する意見も聞かれた。

解決策としては「勝ち額ではなく勝ち率を上げる」「損益分岐の自主規制」「全ホールが一斉に禁煙化する」といった営業施策から、「業界のイメージアップのためのメディア戦略」「空港、病院などの公共施設にデモ機を設置」といった業界全体での取り組みなど幅広いアイデアが挙がった。

また、グループディスカッション後に催された懇親会で、次回の交流会の開催地が岩手県に決まった事が報告された。

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