藤商事は12月18日、都内台東区の東京支店にて、パチンコ新台「P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪」のプレス発表会を開催した。
「暴れん坊将軍」怪談シリーズの2作目となる本機は、新たな敵である“鬼”のスパイスを取り入れた勧善懲悪パチンコ。お馴染みのオリジナルストーリーが展開し、実写映像には新規撮りおろし映像もふんだんに使用。リーチ後半での吉宗登場は信頼度70%を誇り、大家紋ギミック完成や確変時における吉宗登場は本機の激熱ポイントとなっている。アイキャッチ面では「吉宗サイドフィルム」を搭載したことにより、スペック毎に異なるデザインを選択できるため専用枠のような見た目にもインパクトのある筐体を実現した。
スペックは、大当たり確率1/319のミドルタイプと、2段階設定付きのライトタイプ2種類を同時発売。いずれもV確ループ×小当たりRUSH仕様で、初回突入率は51%。特図1の確率変動大当たりは全て小当たりRUSH大当たりである点も特徴となっている。
開発を担当した西村悠平ディレクターは、機種コンセプトを説明する中で「年配層に向けて分かり易さを追求したゲーム性に仕上がっている。一度確変に入れば次回大当たりまで小当たりRUSHが継続するため、ハマりのストレスも軽減している」と特徴を述べた。
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