ユニバーサルエンターテインメントはこの度、パチスロ新台「アナザーゴッドハーデス-冥王召喚-」を発表した。ホールへの導入開始日は12月17日だ。
本機は、現在も多くのホールで現役稼働中の大ヒット機「アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver‐」の正当後継機。最強フラグ「GOD揃い」は健在で、フリーズ等によりGOD図柄が揃えば、ART「GG」(ゴッドゲーム)100ゲーム+上乗せ特化ゾーン「JUDEGEMENT」ストック3個以上が確定する。
特徴は、ハーデスシリーズではお馴染みの上乗せ特化ゾーン「JUDEGEMENT」において、新たに三神複合による強力な上乗せ性能を有する「ANOTHER LEGEND(アナザーレジェンド)」を搭載したことだ。10G+α継続する「ANOTHER LEGEND」では毎ゲーム、冥界三神(ハーデス、ペルセポネ、ケルベロス)いずれかの上乗せが発生。平均上乗せゲーム数は510Gと、これまでにない特化ゾーンを体感することができる。
ART「GG」(ゴッドゲーム)は、1セット100Gで純増は約2.0枚。30G以上の上乗せが確定する「ジャメヴ」や、3段階発展で「JUDEGEMENT」が確定する「召喚フリーズ」、3桁上乗せ確定の「シェイクフリーズ」が注目演出となる。
通常時はお馴染みのCZ「HELL ZONE」以外にも、新たなCZ「JUDGE OF THANATOS」(ジャッジオブタナトス)を採用した。同CZでは死神「タナトス」が 「JUDEGEMENT」当選を誘い。5G間に奇数図柄が揃えば、ペルセポネ以上濃厚の「JUDEGEMENT」突入となっている。
演出面では、「GODフリーズ」「全回転フリーズ」に加えて、「ジャメヴフリーズ」「召喚フリーズ」「シェイクフリーズ」「ラストフリーズ」等の新たなフリーズを追加した。「ラストフリーズ」は、その名の通り、GG終了時に発生チャンスとなるフリーズで、GG終了画面が崩れると、残り有利区間がすべてGGとなるようだ。